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GoogleMap SVとの比較

水平360度パノラマとGoogleMapのストリートビューを比較してみましょう。

写真では伝わらない空気感をお届けします。

一般的に、お手軽で無料でパノラマ的な使い方ができるモノといえば、GoogleMapのストリートビューを真っ先に思い浮かべる方が多いでしょう。GoogleMapのストリートビューは、確かに日本全土でかなりの地域で活用できますので、便利は便利なツールです。

ただ、GoogleMapのストリートビューは、Googleの数あるサービスの一つでり、その目的は大多数に対してであり、ピンポイントでの効果は低いのです。

撮影から時間が経ち実際の街並みとストリートビューの眺めが合っていなかったり、撮影車が入れない歩道や車両通行禁止のエリアではまずストリートビューは期待できません。

一例として、水平360度パノラマとストリートビューを比較してみますと、

JR南武線 南多摩駅のほぼ同じ地点での、ストリートビューと水平360度パノラマを比べてみます。。

この南多摩駅は、有名な駅ではありませんが、郊外の一般的な駅です。が、ストリートビューでは、撮影されてないので見ることが出来ません。
※空撮下の「大きな地図で見る」をクリックして操作してください。


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大変便利なGoogleMapですが。残念ながら、JR南武線の高架工事がされてない古い空撮写真が使われています。南武線の高架化に伴う駅前の再開発の進捗が反映されてません。では、いつに最新の空撮が採用されるかというと、これは誰にも判りません。駅前のストリートビューの撮影も、Google次第だと思います。もしGoogleに確認しても、即座に更新してくれるか全く不明です。

その点で、水平360度パノラマは、ご指定の場所で、ご指定の日時で撮影できるので常に新鮮な「眺め」を提供できるコンテンツになります。


また、同じく南武線の矢野口駅です。

この駅は、最近やっと、駅前の再開発がされましたが、GoogleMapの空撮では工事前の古いままです。ストリートビューでは、やや最近の撮影となってますが、駅前ロータリーの植木など植樹がされる以前のままです。


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WEBの世界では「眺めにも鮮度がある。」とすれば、水平360度パノラマは最適なWEBのコンテンツになると思いませんか。

世界中で支持されているストリートビューですが、関東でもまだ撮影されてない場所は実はとても多いように思うのです。また、撮影されていても、日本でのサービス開始は2008年度です。サービス開始前に主要な地域での撮影を済ましてるでしょうから、地域によっては4年以上古い「眺め」のままのストリートビューも多くあります。

 街道沿いにお店を新規オープしたけど、住所で検索したストリートビューだと古いお店のままだった。

 新しい撮影に更新されたけど、変なモノが写り込んでしまっていて、見栄えが悪い。

こんな時に、これらを解決できるのが水平360度パノラマでの撮影です。

ストリートビューでは、Googleの提供される情報を待たねばなりませんが、水平360度パノラマでは、見せたい場所をピンポイントで、新鮮な眺めを提供することができます。

鮮度ある高品質な「眺め」を提供できるのが水平360度パノラマです。

また、水平360度パノラマでは、パノラマの中に、地名などの文字や図形を埋め込めることができます。
様々な使い方ができるのが水平360度パノラマの特徴です。