weband66
(旧take66)
 マウスをばらす:Apple Desktop Bus Mouse II(ADBマウス2)
■ 通常のマウスの清掃方法
■ マウスをばらしての清掃方法
行ってきました。mac world expo / tokyo 2001

マウスの調子が悪くなったら、ボールを取って掃除します。

でも、頑固な汚れは、なかなか取れません。 では、ばらしましょう。

マウスをばらす Apple Desktop Bus Mouse II (ADBマウス2) 「 通常のマウスの清掃方法 1・2・3 」と「 マウスをばらしての清掃方法 1・2・3 」

   
マウスをばらしての清掃方法 (その1)
1 こまめに通常の清掃をしていても、すぐ汚れがついてしまう場合(もちろん、マウスパッドもきれいな状態で使っていての話です)は、マウス内部に汚れカスが残ってる可能性があります。
2 マウスをばらしましょう。
3 通常の清掃方法の様に、ばらす前にマウスボールを外しておきましょう。 マックの電源も落としADBも抜きましょう。
4 マウスの裏側に、製品名等を示すシールがあります。 このシールの左右両端2ヶ所にネジ穴があります。 指の腹で触ると何となくネジ穴の場所がわかると思います。
  ネジを取る方法は2つあります。お好きな方をお選びください。 1・(思い切って)シールをはがす。
5 2・(こっそりと)ネジ穴のところだけ破って、穴を開ける。
6 シールを剥がした場合は、ノリなどをきれいにふき取りましょう。(シールのノリの残りがあると、マウスパッドを汚しますから) 穴を開けるときは、バリが無いようにきれいに切り取りましょう。
7 プラスのドライバーでネジを取る。
8 マウスをひらきます。
9 マウスカバー(上部)にクリックボタンがあります。
10 マウス(下部)には、ローラー/遮光板(パルスプレート)とテンションローラーと基板があります。 基板には、パルス(遮光)センサー(Ph.Sen.)が2個・クリック検知のマイクロスイッチ(Ms/w)・IC・コンデンサー・ADBケーブルジャックコネクター(J)があります。 テンションローラーは、マウスボールとローラー/遮光板(パルスプレート)の密着を補助しています。
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